カフェインのないコーヒーなんて
昨年あたりから、ディカフェを街でよく見かけるようになりました。
ディカフェとは、カフェインレスコーヒー、つまりカフェインが少ない(1%未満)のコーヒーを指します。
海外ではかなり主流なコーヒーですが、日本ではあまりなじみがなく、知らない方も多いはず。
というのも、海外で売られているディカフェコーヒーは、そのまま日本で販売すると薬事法にひっかかってしまうため(加工過程で化学薬品を使用しカフェインを取り除く作業があるコーヒーの輸入・販売ができません)、これまで少数のお店が扱っているだけでした。
カフェインを取り除く工程はいくつかあるようで、薬品を使ってカフェインを取り除く方法が手軽な感じがします。
一方ほかの方法(二酸化炭素抽出など)もあるようですが、なんだか手間とコストがかかりそう。
そんなわけかどうかはわかりませんが、ともかく日本では主流でなかったディカフェ。
コーヒー好きの私は、ディカフェってコーヒーの味が薄いんじゃない?と思っていて、外国に行ってもディカフェコーヒーを飲もうと思ったことはありませんでした。
そもそも、カフェイン耐性がわりとあるのか、コーヒーを飲んで夜眠れないってことはないので、必要が無かったこともあります。
カフェインを制限しなきゃいけないって状況になったこともありませんし。
そんなわけで、私にとってディカフェはあまりにも縁のない飲み物でした。
それが、徐々にディカフェブームを感じつつあるので、これは一度飲んでみようと思い、昨日ディカフェのカフェラテをいただいてみました。
当然ながら、見た目は完全にカフェラテです。
では、肝心のお味は…これがまたおいしい!
普通にコーヒーの味がしっかりと出ていて、これがディカフェですよ、って言われなかったら分からなかったです(私の味覚がそうさせているのかもしれませんが)。
カフェイン耐性があまりないけど、コーヒーを楽しみたい方にはおすすめです。
ぜひお近くのカフェで召し上がってみてください。
ディカフェとは、カフェインレスコーヒー、つまりカフェインが少ない(1%未満)のコーヒーを指します。
海外ではかなり主流なコーヒーですが、日本ではあまりなじみがなく、知らない方も多いはず。
というのも、海外で売られているディカフェコーヒーは、そのまま日本で販売すると薬事法にひっかかってしまうため(加工過程で化学薬品を使用しカフェインを取り除く作業があるコーヒーの輸入・販売ができません)、これまで少数のお店が扱っているだけでした。
カフェインを取り除く工程はいくつかあるようで、薬品を使ってカフェインを取り除く方法が手軽な感じがします。
一方ほかの方法(二酸化炭素抽出など)もあるようですが、なんだか手間とコストがかかりそう。
そんなわけかどうかはわかりませんが、ともかく日本では主流でなかったディカフェ。
コーヒー好きの私は、ディカフェってコーヒーの味が薄いんじゃない?と思っていて、外国に行ってもディカフェコーヒーを飲もうと思ったことはありませんでした。
そもそも、カフェイン耐性がわりとあるのか、コーヒーを飲んで夜眠れないってことはないので、必要が無かったこともあります。
カフェインを制限しなきゃいけないって状況になったこともありませんし。
そんなわけで、私にとってディカフェはあまりにも縁のない飲み物でした。
それが、徐々にディカフェブームを感じつつあるので、これは一度飲んでみようと思い、昨日ディカフェのカフェラテをいただいてみました。
当然ながら、見た目は完全にカフェラテです。
では、肝心のお味は…これがまたおいしい!
普通にコーヒーの味がしっかりと出ていて、これがディカフェですよ、って言われなかったら分からなかったです(私の味覚がそうさせているのかもしれませんが)。
カフェイン耐性があまりないけど、コーヒーを楽しみたい方にはおすすめです。
ぜひお近くのカフェで召し上がってみてください。
by lawandbusiness
| 2017-01-10 15:46
| ako