今年度初の社会人講演会は、中保健所様にお越しいただき、『性感染症とアルコールについて』お話を聞きました。
勝手な解釈で正しい知識をもっていなかったことを反省しつつ、何事も適切な情報収集に努めなければならないと反省した次第です。
講演会の中で、アルコール体質判定をしました。
専用のジェルパッチを腕に貼り、20分程度待ちます。
ジェルパッチ部分の色味によって、アルコール体質が分かるそうです。
20分後、私の腕はほんのりピンクになっていました。
ということは、「ホントは飲めない族」だとか。
日ごろアルコールはほとんど摂取しないので、さほど縁のないお話と思いつつ、こちらも正しい認識を持つことは大切です。
ちなみに、ジェルパッチ部分が赤くなると「ぜんぜん飲めない族」、色が変わらない(肌色)のは飲みすぎ注意の「危ない族」だそうです。
職場によっては歓送迎会があったり、お花見をしたりと、なにかとアルコール摂取が増える時期でもあります。
アルコールによるコミュニケーションが成立することもあるので、絶対ダメ、とは言いませんが、楽しくいただいて欲しいものです。
そして、こんな時思い浮かぶのは、卒業生たち。
3月に卒業したばかりの卒業生は、初めての職場、慣れない社会人生活、イロイロ悩みや不満(?)を抱えているのではないでしょうか?
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by lawandbusiness
| 2018-04-10 13:23
| ako